後方脚の伸展CTO
後方の股関節が鉛直から45°以上で膝が完全伸展している場合に1点(身体後方への過度な股関節伸展)。
S-MAS は、走動作サイクルの主要な 5 姿勢について「はい」か「いいえ」で答える 12 項目の評価です。スプリントを側面から撮影すると、アプリが該当するフレームを探す手助けをし、判定はご自身で行います。
無料で、アカウント登録も回数制限もありません。Safari と Chrome で動作し、ホーム画面に追加してアプリとしても使えます。
撮影からレポートまで、通常は数分で完了します。
カメラは側面、走路から約 7 メートル、腰の高さに構えます。slow motion で最大スピード区間を撮影します。
走りの開始と終了を指定します。フレームレートはアプリが自動で判別し、画面内の選手を追跡します。
5 つの局面、12 の設問。設問ごとに着目点のヒントが付き、角度と垂直線のツールも使えます。
解釈付きのスコア、主要姿勢のキノグラム、取り組むべき課題の一覧。印刷または PDF で出力できます。
各項目は、特定の局面で何が見えるかを問う 1 つの設問です。答えは「はい」か「いいえ」で、1 点はその特徴が認められること、すなわち最適から外れた動作であることを意味します。スコアの範囲は 0 から 12 です。
反対脚の足が地面を離れる直前の瞬間。
滞空期の中間。骨盤が最も高い位置。
スイング中に膝が最大伸展する時点。
足が地面に最初に接触する瞬間。
骨盤が支持脚の足関節の真上にある局面。
後方の股関節が鉛直から45°以上で膝が完全伸展している場合に1点(身体後方への過度な股関節伸展)。
後方脚の踵がふくらはぎより高い/下腿が床と平行より高い場合に1点。
過度な回旋(腕の大きな振り、体幹のねじれ、反対側の肩・上腕が見える)で1点。
後方の膝が殿部のラインより後ろに残っている場合に1点。
MVP〜後期スイングで腰の過度な反り・胸の持ち上がり・骨盤の後方残りが見える場合に1点。
接地時に体幹の前傾が鉛直から15°を超える場合に1点。
接地時に腰の反りの増大や骨盤の後方残りが見える場合に1点。
接地時に大腿間の角度が20°を超える、または後方の膝が背中より後ろにある場合に1点。
接地点と重心投影の間に「もう一足分入る」場合に1点(オーバーストライド)。
下腿が伸びて見え、接地時に足関節中心が膝より前にある場合に1点。
前足部と床(踵接地)または踵と床(極端なつま先接地)の間に隙間が見える場合に1点。
膝屈曲・足関節背屈の増大(ストライド中の沈み込み、膝がつま先の上、足底が平ら)で1点。
スコアが低いほど、動作は最適に近いことを示します。測定誤差は約 1 点であるため、テスト間の 1 点の差は誤差の範囲に収まり、それだけでトレーニングを変更する理由にはなりません。
Bramah C. ほか、Sprint Mechanics Assessment Score、American Journal of Sports Medicine 2024。評価者間 ICC 0.828、評価者内 0.799。